木漏れ日

脱原発だ!脱炭素社会だ!と大騒ぎした結果がコレって、もうギャグにしかならんだろ。そろそろ欧米を手本にするのは止めた方がええで。

クリーンプラネットCIO(チーフ・イノベーション・オフィサー)の遠藤美登氏は、「現時点では、発熱量の実測値が想定値より2~3倍も大きくなるケースもあり、やはり定量的な再現性が課題になっている。あと2年ほどかけて改良を重ね、温度制御の精度を十分に高めたうえで製品化したい」と言う。

 さらにその先には、産業向け用途の拡大と民生用、そして発電システムへの応用をイメージしている。

 発熱素子は複数枚、重ねることで1000度近い高温を生み出すことも可能という。「将来的には、製造工程で電化の難しい様々な高温プロセスへの適用も期待できる」(遠藤氏)と見ている。ただ、1200度を超えるとニッケルが...

うん、さすがトヨタ。
こないだの電動キックボードよりは高齢者に優しい作りになってる。個人的には全天候型の乗り物がいいけど、歩行補助車としてはこちらの方が手軽かもね。中国の"老年代歩車"に相当する車なんだけど、あっちのはもう小型の乗用車と変わらなくなっちゃったからなあ。

まあ実際、その通りなんだよね。
地方の復興と言っても小手先でどうにかなるようなもんではないし、最低でも数十年単位の時間も必要になってくる。「~すれば万事解決」なんて手っ取り早い方法なんてありゃしない。

そもそも大勢の人の利害が絡む案件では国家どころか市町村・町内会レベルですら意見の摺合せはそうそう上手くは行かない。人はそれ程賢い種族じゃないし、公共の利益なんかよりも自己の利益の方がずっとずっと大事なのが正直なところ。長期的に機能する仕組みづくりって、民主主義との相性は決して良くないんだよなあ。

田中雄一(仮名・65)に、家族や親族との付き合いはなく、終末期をワンルームの自宅アパートで、ひとりで過ごした。一見かわいそうにも見えるが、彼を見守った在宅医はなぜか、「最期まで自由に暮らして、よい看取りだった」と語ったという

こういうのも今後増えるていくんだろうな

規制緩和へ向けての「一歩前進」な感じもするけど、電動キックボードでヘルメット不要ってのはどうなんだろう?2馬力ボートみたいに事故多発して却って規制緩和が逆戻りするような気もするな。

個人的には「免許返納後の年寄りの足」になるような車両を期待したい。でなきゃ認知症老人の運転は止められないよ。特に過疎が進む地方ではね。一定の脚力とバランス感覚が必須な電動キックボードはそういう用途には向いてない。むしろ「屋根付きトランク付きシニアカー」の実現を推したい。

ミニカーの規制緩和についても触れられてるけど、あれも電動はほとんど脱法状態だから健全とは言えない(実用性を確保するため規制対象の定格出力と...

本日8月1日、音声合成技術の世界に、また画期的な動きがありました。「Seiren Voice」や「Yukarinライブラリ」の開発者としても知られるヒロシバ(@hiho_karuta)さんが、ITAコーパスを利用した商用利用も可能なAI音声合成システム、VOICEVOXなるソフトウェアをオープンソースのとして無料でリリースしたのです。具体的には現時点Windowsで動くシステムで、「ずんだもん」および「四国めたん」の声でテキストを読み上げるシステムとなっています。

おおっ、これは!
…しばらくしたらYoutube動画これで作られた音声で溢れそうだなw