クリーンプラネットCIO(チーフ・イノベーション・オフィサー)の遠藤美登氏は、「現時点では、発熱量の実測値が想定値より2~3倍も大きくなるケースもあり、やはり定量的な再現性が課題になっている。あと2年ほどかけて改良を重ね、温度制御の精度を十分に高めたうえで製品化したい」と言う。
さらにその先には、産業向け用途の拡大と民生用、そして発電システムへの応用をイメージしている。
発熱素子は複数枚、重ねることで1000度近い高温を生み出すことも可能という。「将来的には、製造工程で電化の難しい様々な高温プロセスへの適用も期待できる」(遠藤氏)と見ている。ただ、1200度を超えるとニッケルが...
うん、さすがトヨタ。
こないだの電動キックボードよりは高齢者に優しい作りになってる。個人的には全天候型の乗り物がいいけど、歩行補助車としてはこちらの方が手軽かもね。中国の"老年代歩車"に相当する車なんだけど、あっちのはもう小型の乗用車と変わらなくなっちゃったからなあ。